マスク着脱時に、ピアスが引っかかってしまった…
普段ピアスをしている方なら、一度や二度は経験があるのではないでしょうか?
・マスクにピアスが引っかかって痛い思いをしたり
・その拍子にピアスを紛失してしまったり
マスクとピアスの相性は、決して良くはありません。そんな方に朗報です!
実は、「マスクをつけても邪魔にならないピアス」が存在するんです。
今回はピアス好きにはたまらない、マスクが邪魔にならないピアスを紹介していきます。
また、万が一ピアスが引っかかってしまった場合の対処法も記載しているので、ぜひお見逃しなく!
1. マスクしても耳元でおしゃれを楽しみましょう!
コロナウイルスの蔓延に伴い、今やマスクは日常化しています。そうなると、ついついリップや顔の下半身のメイクがおろそかになってしまう…なんて方もいるかもしれません。
たしかに人前で顔を見せる機会は少なくなっていますが、その状況がマンネリ化してしまっていませんか?
そんな今こそ、耳元コーデがおしゃれのポイントです。
耳元にちょっとしたアクセントを入れるだけで、あなたの印象はガラッと変わるもの。
とは言え、せっかくのおしゃれもピアスがマスクに引っかかって痛い思いをしていてはたまりませんよね。
マスク生活をおしゃれに快適に過ごすには、引っかかりにくいピアスを付けていきましょう!
具体的にどんなピアスがいいのか知りたい方は、ぜひ次のおすすめピアスを参考にしてみてくださいね。
2.マスクに引っかからないピアス3つのポイント!
マスクに引っかからないピアスを選ぶなら、次の3種類がおすすめです。
・小ぶりなキャッチレスピアス
・ボディピアス
・イヤーカフ
それぞれのピアスの特徴やおすすめ商品を紹介していきます。
2-1.小ぶりなキャッチレスピアスを選ぶ
そもそも、ピアスがマスクに引っかかる原因の多くは、耳の裏側でピアスキャッチが引っかかることにあります。
そこでおすすめなのが、キャッチがないピアス!
・本体がパカッと分かれるタイプ
・ポストをつけ外しできるタイプ
の2種類があります。
マスクに引っかかることがないうえに、つけ外しも楽なので非常におすすめです。
◆小ぶりなキャッチレスピアスでおすすめの商品
【メタルプチフープピアス】
【クリッカーフープピアス】
【バタフライフープピアス】
2-2.ボディピアスを選ぶ
ファッションピアスはキャッチ部分が大きいので、どうしてもマスクに引っかかりやすいです。
そこでおすすめなのが、ボディピアスの一種である「ラブレットスタッド」という形状のピアスです。キャッチ部分が平たい形状で作られているため、マスクや髪に絡みづらく人気を集めています。
ちなみに、ボディピアス(軟骨ピアス)とは、耳だけでなく体中いたるところにつけられるピアスのことです。長時間の着用に適している代わりに、比較的シンプルなデザインが特徴です。
◆「ラブレットスタッド」型のボディピアスでおすすめの商品
【【16G】ゴールドシンプルラブレットスタッドボディピアス】
【【14G】シルバーシンプルラブレットスタッドボディピアス】
【【16G】シンプルカラーラブレットスタッドボディピアス】
2-3.イヤーカフを選ぶ
マスクのことを考えるなら、イヤーカフもおすすめです。
シンプルなイヤーカフならマスクに引っかかりにくいですし、ピアスホール無しで装着できます。
耳への負担が軽いため、誰でも気軽におしゃれを楽しめます。
◆イヤーカフでおすすめの商品
【プレーンワイドメタルイヤーカフ】
【シンプルプレーンメタルイヤーカフ】
【パールドットラインイヤーカフ】
2-4.LUPISでも高品質で可愛いマスクを販売中
昨今はマスクを着用する日が増えました。
マスクも可愛いマスクを選んで、おしゃれも忘れないようにしませんか?
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3.ピアスがマスクに引っかかってしまった時は?
どんなに気を付けていても、マスクにピアスが絡まってしまうことはあります。
対処法を間違えるとピアスホールを傷つけてしまうことがあるため、正しい処置の仕方を覚えておきましょう。
痛みが出たら、ピアスホールを休ませることも大切です。
3-1.すぐにピアスを外す
マスクにピアスが引っかかってしまったら、マスクだけでなくピアスごと外しましょう。
その理由は3つあります。
・ピアスを外せば確実に引っかかりが解消できる
・無理にマスクだけ外そうとしてかえって絡ませてしまうことがある
・出血の有無や耳が裂けてないかを確認する必要がある
一見すると面倒なように思えますが、これが一番確実な対処法です。
間違っても、勢いよくマスクを外したり、ピアスが引っかかったまま放置したりすることがないようにしましょう。
3-2.裂けたり出血がないか確認しましょう
無事にピアスが外れたら、耳が裂けていないか出血がないかなどを確認します。
軽い出血であれば、血をふき取って軽く抑えながら止血して様子を見ます。また、仮に出血などが無くても、耳が痛む場合にはしばらくピアスの装着は避けましょう。
この時、軟膏や消毒液を使ってしまうと、ピアスホールそのものが塞がってしまうことがあるので注意が必要です。
出血があまりにもひどい場合や耳が完全に裂けてしまった場合は、すぐに形成外科に行きましょう。対応が遅れてしまうと取り返しがつかないこともありますので、一刻も早く治療してもらってください。
マスクでもピアスを楽しみましょう!
ここまで、マスクをしていても引っかかりにくいピアスを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
もう一度おさらいをすると、「マスクをつけても邪魔にならないピアス」は次の3種類でした。
・小ぶりなキャッチレスピアス
・ボディピアス
・イヤーカフ
マスクに引っかかりにくいデザインを選べば、痛みに怯えることなくおしゃれを楽しめます!
顔が出せない今だからこそ、耳元でおしゃれを楽しんでいきましょう。
また、万が一ピアスがマスクに引っかかってしまっても、慌てずピアスごと外すことを覚えておいてくださいね。
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