金属アレルギーでもOKなピアスの素材とは？肌が弱くてもかぶれにくいプチプラピアス7選

いつもの装いにピアスを加えると、ワンランク上の洗練された印象に仕上がります。しかし、過去に金属のアクセサリーで肌がかぶれた経験があり、ピアスを着けるのをためらっている方もいらっしゃるでしょう。

今回は皮膚トラブルを心配している方のために、金属アレルギーの症状や金属アレルギーが起きにくい素材について解説します。金属アレルギーの方でも着用できる、サージカルステンレス製のプチプラピアスも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

1．金属アレルギーのおもな症状

金属製品と肌が接触すると、皮膚のかゆみ・かぶれ・湿疹・化膿・腫れ・炎症などの症状が表れることがあります。金属製のピアス・ネックレス・指輪・腕時計などを長時間着用すると、汗と金属が反応して皮膚トラブルを引き起こすのです。

症状は金属と接触した部分だけでなく、全身に表れることもあります。例えば、めまい・疲労感・頭痛・肩こり・集中力の低下なども、金属アレルギーの症状です。

2．金属アレルギーが起きやすいピアスの素材

金属アレルギーの方でも、すべてのピアスが着けられなくなるわけではありません。アレルギー反応の出やすい金属、出にくい金属があるので、違いを理解しておきましょう。

金属アレルギーを起こしやすいのは以下の素材です。

• ニッケル
• パラジウム
• コバルト
• クロム
• 亜鉛
• 銅

上記の素材はアレルゲンとなる可能性が高いため、過去に金属アレルギーを発症した方や肌が弱い方は避けたほうがよいでしょう。

3．金属アレルギーが起こりにくいピアスの素材

金属アレルギーが心配なら、以下の素材のピアスから試してみましょう。

• サージカルステンレス
• チタン
• ゴールド
• プラチナ
• 樹脂

ただし、金属アレルギーの反応には個人差があるため、すべての方に症状が出ないわけではありません。

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金属アレルギーの対策6選！肌が弱くてもピアスを楽しむコツを解説

3-1．ピアス素材のおすすめはサージカルステンレス（316L）

金属アレルギー対応のピアスを選ぶなら、サージカルステンレス（316L）製のピアスを試してみましょう。

サージカルステンレス（316L）は、アレルギーの原因となる金属イオンが溶け出しにくく、医療用器具にも使われるほどの信頼性がある素材です。錆びや腐食、傷に強く、新品と変わらない見た目を長く楽しめるでしょう。熱にも強いため、入浴中でも着けっぱなしにできるのもメリットです。

チタンやゴールド、プラチナなどと比べると安価で、ファーストピアスとしてもよく選ばれています。

4．プチプラで購入可能！サージカルステンレス製ピアス7選

サージカルステンレス製のピアスをお探しの方には、以下のアイテムがおすすめです。

【【金属アレルギー対応 316L】カーブラインプチステンレスピアス】

金額：780円（税込）

【【金属アレルギー対応 316L】2wayハートステンレスフープピアス】

金額：1280円（税込）

【【18G】クロス×スパイクアンティークリングボディピアス】

金額：438円（税込）

【シンプルシームレスリングピアス】

金額：199円（税込）

【【16G】スリーストーンストレートバーベルボディピアス】

金額：399円（税込）

【【20G】バタフライストレートバーベルボディピアス】

金額：499円（税込）

【【20G】スマイルチャームストレートバーベルボディピアス】

金額：273円（税込）

まとめ

肌が弱くてかぶれやすい方でも、ピアスの素材に注意すれば、金属アレルギーを回避できるかもしれません。まずは、金属アレルギーになりにくいサージカルステンレス製のピアスを着けてみましょう。

サージカルステンレス製のピアスは、錆びや腐食に強いなど十分な機能性を持ちながらも、比較的安価で購入できる点がうれしいポイントです。LUPISでは、サージカルステンレス製のプチプラピアスを大量にご用意しております。興味がある方は、LUPISのお得なラインナップをご覧ください。

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