「わたしの業種でもつけられるアクセサリーを探したい」
「オフィスカジュアルでのアクセサリー、どこまでOK?」
そんな方も多いと思います。
職場でのアクセサリーの着用は、基本的には、仕事の邪魔にならない、上品でさりげないアクセサリーであればOKなことが多いです。
ただ、オフィスカジュアルでのアクセサリーの着用に関しては明確なルールがあるわけではなく、職種によってもOK・NGラインが分かれます。
そこで、この記事では公務員やアパレルなど業種ごとのオフィスカジュアルアクセサリーの選び方をご紹介しつつ、具体的なおすすめアクセサリーをいくつかご紹介していきます。ぜひ参考にしてください。
1.オフィスカジュアルでアクセサリーを選ぶときのポイント4つ
オフィスカジュアルでアクセサリーをつけるかどうか迷ったときは、会社の雰囲気に合わせるのが基本です。以下に、どの職種でも当てはまる一般的なアクセサリー選びのポイントを4つご紹介します。
1-1.シンプルなデザインを選ぶ
オフィスカジュアルでのアクセサリー選びのポイントの1つめは、シンプルであること。
例えば、細身のチェーンのみのネックレスなどは、シンプルかつ上品に見せてくれ、どんな職場の方にもおすすめです。
逆に、モチーフやストーンなど、大きな飾りがついたアクセサリーや個性的すぎるものは、目を引きすぎるため、職場にはNGです。
1-2.上品さのあるデザインを選ぶ
オフィスカジュアルでのアクセサリー選びのポイントの2つめは、上品さです。
職場ではお客さまと接することも多いですし、他の同僚との関係もあります。そうしたときに、上品さを感じられるアクセサリーを選べば、相手にも好印象を与えられます。
逆に、個性的すぎるアクセサリーやカジュアルすぎるアクセサリーはNG。プライベートではOKですが、職場ではつけないようにしましょう。
1-3.細めのデザインを選ぶ
オフィスカジュアルでのアクセサリー選びのポイントの3つめは、細めのものです。
主にネックレスやブレスレットに関して、細めのものであれば、それだけで上品な印象になるため、失敗はありません。指輪も、つけるのであれば細身のものを選ぶといいでしょう。
逆に、大ぶりのアクセサリーや太いネックレス・ブレスレットは存在感がありすぎるため、オフィスカジュアルには向きません。PC作業等もある職場では、デスクやPCにアクセサリーが当たらないかも重要なポイントです。
仕事に支障の出ないデザインを選びましょう。
1-4.カラフルすぎないデザインを選ぶ
オフィスカジュアルでのアクセサリー選びのポイントの4つめは、カラフルすぎないことです。
オフィスカジュアルには、カラフルなデザインは基本的にNG。カラーレスかつ、ワンポイントにはゴールドやシルバー系の小さなストーンまでであれば大丈夫でしょう。
ゴールドやシルバーのシンプルなアクセサリーなら上品さも感じられるため、オフィスカジュアル向きといえます。
2.業種ごとのオフィスカジュアル・アクセサリー選びのポイント
次に、業種ごとのオフィスカジュアルでのアクセサリー選びのポイントをご紹介します。
2-1.公務員などきちんと感のある職種におすすめのアクセサリー
公務員や金融系など、カジュアルNGできちんと感のある職場の場合、アクセサリー自体がNGのこともあります。
ただし、アクセサリーに関するルールは職場によって異なるため、職場の雰囲気に合わせるのがいいでしょう。
アクセサリーをつけるのであれば、ピアスであれば耳にフィットするデザイン(スタッドピアスなど)、ネックレスなら短く細身のチェーンタイプを選ぶといいでしょう。
2-2.内勤などのオフィスカジュアルにおすすめのアクセサリー
メーカー・商社・小売りなど、内勤のオフィスカジュアル・アクセサリーでは、お客さまの印象を考えてアクセサリーを選ぶ必要があります。
控えめで上品なアクセサリーを選ぶと、好印象を与えられるでしょう。
自由度の高い職場では、揺れのあるピアスや小さなモチーフのあるネックレスなども選んでOKです。
2-3.アパレルなどにおすすめのアクセサリー
アパレルなどファッション関係の職場の場合、オフィスカジュアル・アクセサリー選びも仕事上大切になります。
お客さまに上品でおしゃれなブランド感のある印象を与えることも、仕事のうちと考える職場も多いでしょう。
アパレル関係のオフィスカジュアル・アクセサリーでは、トレンド感を取り入れたアクセサリー選びを意識しましょう。ただし、ブランドイメージを大切に、上品な着こなしを意識してください。
3.オフィスカジュアルにおすすめのアクセサリー① ピアス
オフィスカジュアルでピアスをつける場合、大ぶりのものは避け、シンプルで小さめのものを選ぶといいでしょう。付けすぎにも注意し、左右1つずつにとどめておくと無難です。
以下に、職種ごとのオフィスカジュアル向きピアス選びのポイントとおすすめアクセサリーをご紹介します。
3-1.公務員などきちんと感のある職種におすすめのピアス
カジュアルNGのきちんと感のある職種では、シンプルなスタッドピアスなどを選びましょう。なるべく目立たない上品なデザインを選び、モチーフもシンプルなものを選ぶのがおすすめです。
【ワンポイントピアスセット】
3-2.内勤などのオフィスカジュアルにおすすめのピアス
内勤などのオフィスカジュアルでは、同僚やお客さまの印象を考えて控えめで上品なピアスを選びましょう。自由度の高い職場であれば、少し揺れのあるピアスをチョイスしても大丈夫です。
ゴールドやシルバーのシンプルなピアスを選ぶと、上品な印象になります。
3-3.アパレル業などにおすすめのピアス
アパレル業などアクセサリーの自由度が高い職種では、トレンドを取り入れつつも基本的には上品な印象のピアスを選びましょう。
ゴールドの変形デザインなど、形にこだわりつつシンプルな装飾のものを選ぶと、上品な印象になりますよ。
4.オフィスカジュアルにおすすめのアクセサリー② ネックレス
オフィスカジュアルにネックレスをつけるなら、デスクなどに当たらない長さの華奢でシンプルなデザインが基本です。パールやビジューはなるべく避けましょう。
以下に、職種ごとのオフィスカジュアル向きのネックレス選びのポイントとおすすめアクセサリーをご紹介します。
4-1.公務員などきちんと感のある職種におすすめのネックレス
カジュアルNGの職場では、つけるならシンプルなチェーンのネックレスが原則。チャームありでは、ごく小さな1粒デザインであれば問題ないでしょう。
4-2.内勤などのオフィスカジュアルにおすすめのネックレス
内勤などのオフィスカジュアルでは、上品な印象であればチャームつきのネックレスも選んで問題ないでしょう。ただし、短めのものでチャームが控えめなサイズを選んでくださいね。
4-3.アパレル業などにおすすめのネックレス
ファッションセンスが問われる業種の方は、さりげなくトレンドを取り入れた上品なネックレスを選びましょう。
最近の流行でいうと、チェーンやコインなど。シンプルなネックレスの重ね付けもおしゃれ。あくまでも仕事の場のため、チャームが目立ちすぎないものを選ぶのがポイントです。
5.オフィスカジュアルにおすすめのアクセサリー③ ブレスレット
比較的自由度の高い職場でのオフィスカジュアルでは、ブレスレットもOKな場合が多いです。ただし、デスクなどに当たったり引っかかったりしないような、小さく華奢なデザインを選ぶのが基本。手元を繊細にみせる細めのチェーンを基本に選んでいきましょう。
以下に、職種ごとのオフィスカジュアル向きピアス選びのポイントとおすすめアクセサリーをご紹介します。
5-1.公務員などきちんと感のある職種におすすめのブレスレット
きちんと感のある職場でブレスレットをつける際は、繊細なチェーンのみのブレスレットがおすすめです。ただし、きちんとした雰囲気の職場では、ブレスレットはNGのことも多いため、つけるかどうかは雰囲気をみて判断してくださいね。
【スクリューチェーンブレスレット】
5-2.内勤などのオフィスカジュアルにおすすめのブレスレット
内勤などのオフィスカジュアルでも、手首にフィットし邪魔にならないブレスレットがおすすめです。上品なデザインで少しであれば、飾りやチャームなどがついていても大丈夫でしょう。
5-3.アパレル業などにおすすめのブレスレット
アパレル業などでは、トレンド感も意識しつつ上品な印象のブレスレットを選んでみましょう。
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