近年、話題沸騰中のヘアアクセサリー・ワイヤーリボン(ワイヤーポニー)についてご存知でしょうか。
今回は、誰でも簡単に真似できるワイヤーリボンの使い方と、ヘアアレンジの方法を紹介します。記事の後半では、数百円で購入できるプチプラのワイヤーリボンを紹介しているので、ぜひご覧ください。
1.ワイヤーリボンでヘアアレンジがもっと簡単に
中にワイヤーが入っているリボンや紐のことを、ワイヤーリボンといいます。ワイヤーで形を固定できるので、ヘアアレンジが簡単にできるのが魅力です。
単に髪をまとめるだけでなく、間隔を開けて巻いたり、カチューシャの代用品として使ったりするなど、ヘアゴムとはまた違った多様な使い方ができます。ワイヤーリボンは、「ヘアゴムをうまく使いこなせない」「髪が崩れやすくて困っている」という方に向いているでしょう。
使い方次第で印象を大きく変えられるので、いつものヘアアレンジに飽きてしまった方はぜひ試してみてください。
2.ワイヤーリボンの使い方・ヘアアレンジ5選
「ヘアゴムのみだと何となく味気ない」というときには、ワイヤーリボンを追加するのがおすすめです。
そこで、ワイヤーリボンを使ったヘアアレンジの方法を紹介します。
2-1.ワイヤーリボンの使い方(1)ポニーテール
ヘアアレンジが苦手な方は、最初に定番のポニーテールから試してみるとよいでしょう。高めでも低めでも、髪を結ぶ位置はお好みでかまいません。
ポニーテールに隙間なくワイヤーリボンを巻けば、タイトなポニーテールの完成です。ポニーテール全体にワイヤーリボンをらせん状に巻くと、大人っぽい雰囲気に仕上がります。
2-2.ワイヤーリボンの使い方(2)ハーフアップ
短めのボブスタイルには、ワイヤーリボンを使ったハーフアップがおすすめです。ポニーテールでのアレンジと同様に、ワイヤーリボンを隙間なく巻いたり、少し間隔を開けて巻いたりしましょう。
ワイヤーリボンを巻き終わったら、トップの髪を一部引き出してニュアンスを出すのがポイントです。
2-3.ワイヤーリボンの使い方(3)三つ編み
三つ編みのポニーテールを作ったあと、髪の根本側の結び目にワイヤーリボンを巻きます。ワイヤーリボンの両側を両手で持ったら、髪の根本から毛先へと、表裏でクロスさせるように巻きましょう。毛先付近まで巻いたら、ワイヤーリボンを結んで固定します。
三つ編みはきっちり作っても、ざっくりとラフにまとめても、どちらでもOKです。さらに凝ったアレンジにしたい方は、三つ編みを2本作るのもおすすめです。
2-4.ワイヤーリボンの使い方(4)お団子
ヘアゴムでお団子ヘアを作ったら、その結び目にワイヤーリボンを巻き付けます。すべて巻き終えたら、ワイヤーリボンの先端を結んでまとめるだけです。
お団子を作る位置によって、全体の印象がかなり変わります。カジュアルで元気な印象にしたいなら、高めの位置にお団子を作りましょう。
大人っぽい落ち着いた雰囲気を出したいなら、低めの位置にお団子を作るのがおすすめです。後れ毛を多めに作って、適度なこなれ感を出すのもよいでしょう。
2-5.ワイヤーリボンの使い方(5)カチューシャスタイル
ワイヤーリボンの真ん中をうなじにあてて、頭の形に沿わせるように曲げていきます。ワイヤーリボンを頭頂部で結ぶと、カチューシャスタイルの完成です。
ワイヤーリボンをカチューシャとして使うスタイルは、ショートヘアやボブヘアの方にもよく似合います。お団子ヘアと組み合わせて、キュートな雰囲気に仕上げるのも素敵です。
3.プチプラで購入!おしゃれなワイヤーリボン
ワイヤーリボンを購入するなら、プチプラアイテムの専門店「LUPIS」での購入がおすすめです。
【レザー調ワイヤーポニー】
【パールワイヤーポニー】
まとめ
ワイヤーリボンは、ヘアアレンジが苦手で不器用な方にこそ使ってほしいアイテムです。巻き方を変えるだけで雰囲気も変えられるので、マンネリ化の防止にもなります。
ワイヤーリボンを使ったヘアアレンジが気に入ったら、今度はデザイン違いのワイヤーリボンをそろえてみましょう。
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