ヘアゴムがすぐ伸びる、切れる……長持ちさせるための取り扱い方法を紹介

ヘアゴムに関する悩みとして多いのが、ヘアゴムがすぐ伸びたり切れたりすることです。仕方のないことと割り切ろうとしても、できるならお気に入りのヘアゴムを長持ちさせたいですよね。

ヘアゴムの買い替え頻度を少なくしたいなら、ヘアゴムの取り扱い方法を変えるか、伸びないヘアゴムを選ぶようにしましょう。今回は、ヘアゴムを長持ちさせるコツと、人気のスプリングヘアゴムを紹介します。

1．ヘアゴムがすぐ伸びる！切れる！長持ちさせる方法とは？

まずは、ヘアゴムの上手な取り扱い方法について紹介します。

1-1．髪を結ぶときは優しく丁寧に

ヘアゴムで髪を結ぶときに、思い切り引っ張っていないでしょうか。

急いでいるときはついやってしまいがちですが、ヘアゴムを必要以上に伸ばさないことが重要です。髪をしっかり結ぼうとして、勢いよく伸ばしてしまう方も少なくありません。

ヘアゴムは基本的には消耗品ですが、丁寧に扱えば長持ちします。頻繁にヘアゴムが切れてしまう方は、普段の使い方を一度見直してみましょう。

髪をきちんと結べているか、途中でゆるまないかが気になるなら、ヘアゴムとシュシュを一緒に使うのがおすすめです。

1-2．ヘアゴムは水濡れに注意

ナイロン製のヘアゴムは、水に濡れると劣化が早くなってしまいます。ヘアゴムを長持ちさせたいなら、できるだけ水濡れを避けましょう。特に、モチーフ付きのヘアゴムは、水に濡れないように注意が必要です。

とはいえ、お風呂やプールのときにヘアゴムを使う方も多いはずです。そのような場所で使うときには、水濡れOKのヘアゴムを使いましょう。例えば、スプリングヘアゴムは濡れてもOKなので、安心して使えます。

1-3．髪の量に合ったヘアゴムを使う

髪のボリュームが多い方は、しっかり結べるように太めのヘアゴムを用意しましょう。一方、髪のボリュームが少なめの方や子どもの髪には、細めのヘアゴムのほうが合うかもしれません。

髪質や長さによっても合うゴムは異なるため、自分の髪になじむものを選んでみてください。

1-4．用途に合わせてヘアゴムを使い分け

ヘアゴムを購入する際には、そのヘアゴムの用途も考えましょう。ヘアゴムの種類には、基本のリングゴム以外に、モチーフ付きのヘアゴムやシリコンゴム、スプリングヘアゴムなどがあります。

例えば、細くて安いシリコンゴムは、ヘアアレンジの土台を作るときに活躍します。ただし、非常に伸びやすいため、使い捨てになるのがデメリットです。

日常的に使いたい方や伸びないヘアゴムが欲しい方には、スプリングヘアゴムがおすすめです。

2．伸びない、切れない！スプリングヘアゴム6選

スプリングヘアゴムのメリットは、以下の5点です。

• 水濡れに強い
• 強度が高い（伸びない、切れない）
• 髪の量が多い人でも使いやすい
• 一度結ぶと外れにくい
• 髪に結んだ跡が付きにくい

ここからは、LUPISで人気のスプリングヘアゴムを紹介します。

【大人気スプリングヘアゴム】

金額：10円（税込）

【バイカラースプリングヘアゴムセット】

金額：259円（税込）

【オーロラスプリングヘアゴム】

金額：159円（税込）

【ポイントパールスプリングヘアゴム】

金額：199円（税込）

【ランダムパールスプリングヘアゴム】

金額：199円（税込）

まとめ

ヘアゴムがすぐ伸びたり切れたりして、頻繁に買い替える方もいるのではないでしょうか。しかし、扱い方のコツを押さえれば、お気に入りのヘアゴムを今までよりも長く使い続けられるかもしれません。

強度が高く、しっかりホールドできるヘアゴムを求める方には、スプリングヘアゴムがおすすめです。水濡れを気にせず使えるうえに、伸びたり切れたりする心配もほとんどありません。

「スプリングヘアゴムの存在を知らなかった」「一度も使ったことがない」という方も、この機会にぜひ試してみてください。

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