ボディピアスを取るときに、キャッチがうまく外れなくて困ることはないでしょうか。「今から仕事なのに取れそうにない」「取り外そうとしてピアスホールを傷付けてしまった」という場面では、特に焦ってしまうものです。
ボディピアスが取れなくなったら、どのように対処すればいいのでしょうか。そこで本記事では、ボディピアスの外し方について、種類別に詳しく解説します。また、ファッションを華やかに彩るおすすめのボディピアス10選も併せて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
1.ボディピアスのキャッチが取れないときの対処法
ボディピアスが取れないときは、種類に応じて以下の方法を試してみましょう。
1-1.キャプティブリングの外し方
キャプティブリングには、ボールキャッチが使われています。リングでボールを挟み込み、ボディピアスを固定する仕組みです。
ボールキャッチを外すときは、リングの片側を指先でしっかりつかんで、ねじりながら外しましょう。
ボールキャッチがなかなか取れないときは、ペンチを使用するのが有効です。リングのなかにペンチを差し込んで少しずつ外側へと広げ、指でキャッチをねじって外します。このとき、リングの広げすぎに注意が必要です。
1-2.アクリルビーズリングの外し方
アクリルビーズリングのキャッチを外すときは、リング全体をしっかりと押さえながら、キャッチを片側に寄せましょう。片側に力を加えたまま、キャッチを斜め下に引き抜いてください。
指が滑ってうまくいかないときは、指サックを使うと扱いやすくなります。また、無理やり力を加えると、リングやキャッチが壊れてしまうので気を付けましょう。
1-3.セグメントリングの外し方
セグメントリングが外れないときは、ペンチを使います。適切な場所にペンチを当てないとうまく開かないため、まずはボディピアスのつなぎ目を探してみてください。
指でリングをなぞってつなぎ目を見つけたら、つなぎ目の位置をピアスホールの外側にずらします。ペンチをリングのなかに入れ、外側へ開くように力を加えましょう。このとき、本体とヒンジ(外れる部分)の2点にペンチを当てるのがポイントです。
2.ボディピアスが取れなくて悩んでいるなら
上記の方法を試しても、ボディピアスが取れないことがあります。無理に外そうとすると、皮膚を傷付けることがあるので注意してください。どうしても外せないときは、病院に行って外してもらいましょう。皮膚科や耳鼻科で処置してもらえます。
また、ボディピアスを外そうと試行錯誤した結果、ピアスホールを傷付けてしまうこともあります。病院ではピアスホールの状態も併せてチェックしてもらい、安全かつ快適に日々のおしゃれを楽しみましょう。
3.おすすめのおしゃれなボディピアス10選
おしゃれで個性的な印象を与えられるボディピアスは、いくつ持っていても困らないものです。そこで、お気に入りのファッションに合わせて複数個揃えておきたい、LUPISの人気のボディピアスを10点まとめて紹介します。
シンプルなものからゴージャスなものまで、幅広くそろっておりますので、ぜひご自身にぴったりのものを探してみてください。
【【16G】シルバーシンプルストレートバーベルボディピアス】
【【16G】コーンヘッドストレートバーベルボディピアス】
【【16G】シルバーシンプルサーキュラーバーベルボディピアス】
【【16G】カラーストーンストレートバーベルボディピアス】
【【16G】ポップハートストレートバーベルボディピアス】
【【16G・18G】クロスチャームストレートバーベルボディピアス】
【【14G】ティアドロップチャームゴージャスストレートバーベルボディピアス】
【【14G】ハートパヴェバナナバーベルボディピアス・へそピアス】
【シンプルシームレスリングピアス】
【【16G】アンティークフラワーストレートバーベルボディピアス】
まとめ
ボディピアスが取れなくて困ったときは、ケガをしないように気を付けながら、今回紹介した外し方を試してみてください。それでも取れない場合は、病院に行って診てもらいましょう。
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